入ってはいけないのに入ってしまった店

続いては 

入ってはいけないのに入ってしまった店 − サンポールのおっさんの店

サンポールと聞くと、私たち日本人は効き目2倍のサンポール♪の金鳥製品を
思いつくものですが(特に関西人)

おフランスのおパリでは

Village Saint-Paul, des commerces de l'antiquité au design がデフォルトです。

アンティークのお店が軒を連ねるまさにヨーロピアンな場所です。

カラフルな帽子屋さんとかあっていいよーとさすがパリに住んでる友達。
というかこの子といるとフランス語飛び交うパリでもちゃ〜ら〜へっちゃら〜です。
地下鉄に乗ってても「あ、今スリがこの電車に乗ったので気をつけてって
アナウンス言ってた」とか。笑 やっぱりその国の言葉ができるというのは強い。

ぷらぷらしていると、突然めっちゃ軒先でくつろいでる店のおっさん登場。
前にこのパリ留学中の友達にもらったヴィンテージの
めがねケースをなくしてしまったので、めがねケースとかありますかー?
って友達にきいてもらうと、なんか日本語できる子やって店の中まで通されてしまった。

そっからおっさんの大自慢大会ですわー。
70年〜80年代まで原宿に店持ってたとか
今も超高級住宅地に家あるよーとか
タモリがよく経営してたバーにきてたよーとか
そのバーは有名人シカキテナイカラーとか

とにかく飛び出す自慢の数々。
まぁおもしろかったのでいいけど、正直時間勿体なかった。苦笑
多分日本人が通る度に声かけてるんではないかなーと予想。
サンポール行くひとは気をつけて!
(別に何かを買わされるわけではないのでフランス人と日本語で話したい人は
行ってみたらいいかもしれません)

つづく

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