最適な語学学校を見つける10のヒント

私もそうだったのですが、語学学校の選び方って結構難しい!

外国語を学ぼうと思っているけど、思い切って留学してしまうか、
それとも国内で学習するか、いろいろ考えられます。
自分にいちばん適した方法はどれか。最適な語学学校を選ぶ条件を考えるときに、
私が気にした以下のヒントが役立つかもしれません。
外国語習得の長い道のりに、良いスタートを切ってください!!

語学学校の選び方☆

外国語習得は一筋縄ではいかないプロセスです。
フラストレーションを感じることもあるでしょう…。
あなたのニーズに合い、期待に応えられる学校を選ぶために、次の点を考慮することをおススメします!

ヒント1:自国に留まって学ぶか、留学するかの二者択一ではなく、
少なくとも現地に1学期間留学できるような制度をもつ学校を選ぶ。
もっと長い期間留学できれば、さらに良いです!
語学を習得するにあたって、長期留学に越したことはありません。

ヒント2:海外語学研修に関する学校の方針を調べる。
自国語を話すことができるのか、習得する言語を話す必要があるのか。
自国語が使えると便利だが、それに頼ってしまいやすいので要注意。
これは結構大きいです。常に日本語が通じてしまうと英語を話す必要がなくなってしまうので。

ヒント3:多くの学校では開講クラスの情報をオンラインで提供しています。
言語と文化について健全な基礎を学べるよう、難度要件をチェックして下さい。
習得する言語で歴史、文化、文法、文学などのコースがある学校を選んだほうが良いです。
上級コースがない場合→別の学校をさがす。
あらゆるレベルで、学生を刺激し、訓練してくれるクラスが用意されているところを選んで
下さい!

ヒント4:費用を考慮。予め準備できる費用を決めて、
可能性のある奨学金や援助金などを調べる。ローンを組める限度を考える。
これにより入学先がある程度限られてきますが、費用面だけでめげないで!

ヒント5:現在のあなたの能力がどの程度と査定されるか考慮してください。
審査に作文、文法、会話が含まれていれば、研修プログラムを通して
それらすべてが重要であることがわかる。外国語の学習にはいずれも
欠かせない要素である。留学すると普段からIELTSやTOEFLを受けたり、
常日頃、資格試験に向けて勉強しておくことがいかに重要かわかります♪

ヒント6:教授陣と面談します。好きになれそうか、尊敬できそうか?
あなたの学習課程をしっかり支えてくれそうか?ここで妥協すべきではないですが、
実際現地に行かないとわからない部分はあるかと思います。その場合はSkype
先生と面談したい、とお願いしてみたり、実際に旅行をかねて現地に行ってみるのも
テです。

ヒント7:授業を体験してみる。
教師と学生のやりとりを見学して、どのように授業が進められるかを見る。
多くの学習方法が組み合わされているのか、教科書通りに文法を学ぶだけなのか、
といったことがわかります。これも実際行かないとわかりませんが、Youtube
公開されているビデオを見たり、その学校に留学した日本人に直接話しを聞いてみる
のもいいかもしれません。

ヒント8:学校方針を調べ、体験入学の結果を考慮する。
外国語の授業を完全にその言語だけで進めたかどうか。
すぐれた先生なら、初心者レベルであっても、母国語にはあまり頼らずに、
学習者に理解させ、指導していくことができるからです。

ヒント9:校内のクラブ活動などについて問い合わせましょう。
あなたが学びたい外国語のクラブがあるかどうか、
すでにその言語を話す人たちと付き合って、課外時間にも語学体験を倍増させることができます!

ヒント10:外国語を学ぶ他の学生たちと話しましょう。
授業に満足しているかどうか、変えたい点は何か。
授業以外で使える学習機会について尋ねてみる。

ヒント6-10は現地に行ってから有効なので例えばワーホリで英国にくる人なんかは
良いかもしれません。でも入ってからも英語が伸びなければ、
次の学期からほかの語学学校に変更することも考慮するほうが、
もっとやる気がでるかと思います。

素敵な語学学校が見つかりますように☆
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